コア抜き工法
建築工事、インフラエ事、設備工事、電気工事、全てで大活躍の工法
コア抜きは 、 機械が使えれば誰でも穿孔可能です。アンカー工 事 、 耐震工事 、配管貫通穿孔、空調配管貫通時、デッキプレート切断、コンクリート解体時、 斫りができない条件下では、 コア工法も活用いたします。
先代から半世紀受け継がれている技法です。コンクリートの内部調査が出来ず、埋設物を切断できないとき、600Φまでは用意してます。それ以上のサイズも穿孔可能です。是非、ご相談ください。
コア抜き資料
逆さ抜きしました。
乾式ダイヤモンドビットを使用し、粉塵を集塵機で処理することで、清潔な作業環境を確保しました。
小さいサイズから大口径、悪条件、なんでもご相談ください。
コンクリート内のレントゲン調査ができない、埋設物（電配）があるかな？と、心配の方、是非お問い合わせください。
作業にあたります。
バースター工法
コンクリート構造物の粉砕・解体を無塵・無振動・低騒音で行える静的粉砕工法
粉砕する構造物に一定間隔で削孔し、油圧シリンダーヘッドを挿入し、加圧します。1ヘッド当たり250トンの粉砕力が作動し、亀裂が生じたコンクリートは粉砕します。鉄筋コンクリートの場合、残った鉄筋はガスの火口が容易に入るので、ガス溶断が簡単に行われます。その他、火花を出さずに鉄筋切断も可能です。
バースター工法資料
ウオールソウ工法
低騒音・低振動で粉塵発生がない作業
レールを設置し 、レール上を移動しながら切断します。 強力な高周波数電動モーターが搭載されています。 一方の面から最大 730 mmの切断深さで頑丈な鉄筋コンクリート壁を大きく開口することができます。
ウォールソーの一般的な用途は、ドアや窓などの開口部の切断や、 壁 、コンクリート梁 、 階段の解体(屋内および屋外)などで す 。
ウオールソウ工法資料
次にウォールソウ工法でカッターを入れます。
ノロは出ますが、粉塵、排気ガス等は出ません。
粉塵が発生しないように細心の注意を払います。
ワイヤーソウ工法
機械を設置して、ワイヤーにて切断していきます。
乾式がお勧めでございます。 ダイヤモンドワイヤーソーは、形 状や寸法が困難な、または困難な場所にあるコンクリートや金属の構造物を切断するために開発されました。ワイヤーソーの柔軟なモジュラー式セットアップと大型のワイヤー マガジンにより、切断時 の切断深度や形状の制限がほぼありません。
代表的な用途には、大型パイプの切断、コンクリー トの柱や基礎の解体、狭いスペースでの深い切断、乾式切断を要する作業などがあります。大型車両の解体や水中での切断など、ワイヤーソー切断が適している特殊な用途もあります。
ワイヤーソウ工法資料
ウォータージェット工法
水圧にてコンクリートを斫ります。危険を伴う作業になります。水の処理含め、念入りなお打合せが必要になりま す。アスベスト含有外壁材の撤去も可能でございます。
斫り工法
コンクリート建造物の新築工事、改修工事には欠かすことのできない工法です。粉塵対策として、空気清浄機がございます。
斫りの手元に、設置をすればHEPAフィルターを通過し綺麗な空気の中での作 業になります。改修工事では大活躍でございます。
養生に時間をかけていませんか?
是非、お問い合わせください。
斫り工法資料
設備解体
各種配管、空調器具、ダクト解体撤去可能でございます。
配管凍結 時にバルブを装着して、不要配管を撤去可能です。
静的破砕工法
騒音、埃が発生しない工法でございます。
1 1 0 Φ、 1 6 0 Φを穿孔後、破砕いたします。
20 トンの力を発揮しシリンダー圧にて破砕いたします。
遠隔解体ロボット
DXR 解体ロボットにより、化学工場や原子力発電所の極めて特殊な要求に対応する、あらゆる制御を行うことができます。作業者は全距離を保つことでリスクを抑えながら、危険な環境での作業を進めることができます。
360 度回転可能なアームを備えたハスクバーナで一番コンパクトな電動遠隔解体ロボットです。軽量で1 8 . 5kWの出力を備え 、解 体効率と操作性に優れたコンパクトな機械が必要とされる狭い場所での解体作業専用に開発されたパワフルな機器です。優れたリ モコンでより安全で簡単に操作できます。建設および 処理産業向 けの汎用解体ロボットです。ブレーカー、コンパクトで汎用性の高いクラッシャー、鋼材切断も可能です。 排ガスが発生いたしません。屋内での作業が可能です。
人に も環境にも優しい工法でございます。
